11月30日(月)の夕方から、病院スタッフさん対象の『手作り照明教室』を開催する兵庫医科大学病院。小児科病棟で「あかりを灯した雰囲気」を感じていだくために、いくつかあかり作品を灯しに行って来ました。

いわゆる「一般的な既存の病棟」で『あかりバンク』をどう導入し、力を発揮していくことが出来るか。「公的医療機関」で「癒しのあかりの必要性」をどれだけ感じてもらうことが出来るか。そういう意味で1つのモデルケースとなる意義深い取り組みとなります。

この取り組みはベテラン講師の田中さんが中心となって展開していきます。そして事務局長の坂東も一緒に動きます。今回「このあかりを灯してみて下さい」と素敵な作品を2つお貸し下さった照明塾受講生のKさん。ありがとうございます(*^^*) 皆さんに喜ばれています!

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《 小児科病棟スタッフステーションのカウンターに灯してみました 》

『小児科スタッフステーションのカウンター』にあかりを灯してみました✨
改装されたばかりの病棟なので清潔感にあふれた空間です。さらにあかりが灯ることで、患者さんやご家族さんやお見舞いに来られる方たちをお迎えする場所として『あたたかさ』や『親しみやすさ』を感じる空間になりました。

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《 病室にあかりを灯してみました 》

『病室』にあかりを灯してみました✨
各病室の窓際奥に共用の洗面台が。小さな子供さんのいる病室だけにいろいろと汚してしまうことや手や物を洗う機会が多く、皆さんがよく使うスペースです。夜は部屋上の蛍光灯が消されて真っ暗ということで、よくある「暗くて寂しい夜の入院病棟」の光景になってしまいます。

あかりが灯った様子を見た看護中のご家族さんや看護士さんや保育士さんが『すごくあったかい感じがする〜』と嬉しそうに眺めていらっしゃいました。相部屋の各ベッドを仕切っているカーテンを皆さん全開にして、幼いお子さんに「見てごらん!ほらほら!すごい可愛いあかり!あったかいね〜!」と話しかけていらっしゃいました (*^^*) そんなお声を生で聞ける瞬間に立ち会えてすごく幸せでした。

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 《 調乳室にあかりを灯してみました 》

『調乳室』にあかりを灯してみました✨
乳児の患者さんも多いため、夜中も暗い廊下を歩いて調乳室に訪れるお母さんたち。夜中のしんどい調乳作業も、あたたかいあかりが空間にあることで少しほっとしてもらえたらと思います。

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《 休憩室にあかりを灯してみました 》

『休憩室』にあかりを灯してみました✨
看護に疲れた時、ちょっとお茶休憩やお食事休憩をしたい時、お見舞いに来て下さった方と語らいたい時 。 いろんな目的でいろんな人が利用することの多い休憩室。皆さんがよく使う「給茶機」の上にあかりを灯してみました。ちょうど時計があり、時間に追われたり疲れを感じたりしている人たちの心の緊張を少しでも和らげることが出来たらと思います。

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《 病室入口のあかり 》

廊下の病室番号のところに大きめの「マグネットボード」を順次設置中なのだそうです。ここに小さなマグネット式のあかりを灯していけたら‥‥と看護士さん。夜中にトイレに行くために暗い廊下を歩く時の怖い気持ちが軽減されたり、トイレの帰りに部屋に戻る時に自分の部屋を見つけやくなるのではと。実現に向け『マグネット式のあかり』を考えたいです。『現場の声』を大切に汲み取りながら、柔軟に動いていきたいです。

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