11/30 兵庫医科大学病院にて『手作り照明教室』開催

《 病院スタッフさん対象『手作り照明教室』開催 》

兵庫県西宮市在住の照明塾講師 田中景子さんが、地元の兵庫医科大学病院で病院スタッフさん対象の『手作り照明教室』を開催しました。天寿をまっとうされたお父さまがこの病院でお世話になっていらっしゃった田中さんにとって、「地元」というご縁だけではない思い入れのある病院です。

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《 一通のお手紙から動き出した物語 》

今回、兵庫医科大学病院で第1回目となる手作り照明教室を開催するきっかけになったのは、ひとりのお母さまの『想い』と『願い』でした。重度の障害を持つ娘さんのお母さま。継続的な医療ケアが必要なため、兵庫医科大学病院の小児科に通い、入退院を何度も繰り返されています。

時折、淀川キリスト教病院の『こどもホスピス』をレスパイトで利用されていて、こどもホスピスであかりに癒された経験から、兵庫医科大学病院の小児科病棟にもぜひあかりを届けて欲しいと切望され、自ら積極的に病院に働きかけて下さり、看護士長さんと保育士さんの心を動かし、あかりバンクと兵庫医科大学病院とをつなげて下さいました。

私たちが届けている『あたたかい癒しのあかり 』が医療の現場でいかに役立っているかが「ご家族さんの視点」から書かれたお手紙です。ぜひお読み下さい。「あかりバンクさんのお役に立てるなら」と、お手紙の公開を快諾して下さいました。⇨ http://www.shomeijuku.com/_src/sc2312/t82b382f182a982e782cc82a88ee88e86201594n068c8e1193fa198e9e2095aa3995b.pdf

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中之島公会堂『ほほ笑むあかり展』にご家族でお越し下さった時のお写真

 

《 コミュニティーの絆 》

初めてのあかり作りに皆さんわくわく・どきどき。「ひたすら夢中になるわあ〜」と楽しんでいらっしゃいました。お仕事ではそれぞれの役割で頑張っている皆さんが「あかり作りを楽しむ」という楽しい時間を一緒に共有し、和やかな雰囲気に包まれていました。お互いの立場をこえてひとつのことにみんなで取り組む 〜 コミュニティーの絆が深まるきっかけにもなります。

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《 できあがったあかり作品の数々 》

可愛いらしい癒しのあかりがたくさん出来上がりました!

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《 講師 田中景子さんの感想と抱負 》

兵庫医科大学病院 小児科病棟スタッフの皆さま

毎日子どもたちの回復を願い、多忙な日々をお過ごしのことと思います。あるお母さまがつなげて下さったご縁で、皆さまに「あかりバンク」のことを知っていただく機会に恵まれました。

看護士長さんと保育士さんが共感して下さり、まず最初に私たちが作ったあかりを小児科病棟に灯させていただきました。病棟のフロント・病室・調乳室・休憩室など何ヶ所かに灯したところ、「雰囲気が柔らかくなった」ととても喜んでいただけて嬉しかったです。

そしてさっそく初めての病院スタッフさん対象の「あかり作りワークショップ」を開催いたしました。和気あいあいの雰囲気の中、たくさんの可愛いあかりが出来上がりました。

看護士長さんが「あかりを作っている間、自然に子どもたちのことを想いながら作っていました。」とおっしゃって下さったことにとても感動しました。きっとこの優しいお心から「癒し」が伝わっていくと思います。今年の締めくくりとして、私たちもやりがいのある素晴らしい思いをさせていただきました。

これからも、あかりのヒーリング効果を感じていただける活動を続けていきながら、「あかりバンク」の想いがもっともっと広がることを願っています。

『照明塾』講師 / 田 中 景 子